オープニング・クロージングセッション

リディフェスは4セッション同時開催。ご自身の興味や関心に応じて、好きなセッションを選べるようになっています。
1日目の最初と2日目の最後のセッションのみ、社会課題を一緒に考えていく仲間が一堂に集まる共通セッションとなっています。
日本中の社会課題に共通するテーマであり、リディフェスの全体像をつかむオープニングセッションと、2日間の議論を濃縮して、ここからのアクションを考えていくクロージングセッション。
リディフェスの一体感を感じながら、みんなで社会課題を考えていくセッションです。ぜひ皆さん最初から最後までお付き合いください。

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Session 一覧

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9月26日(土) 13:00〜14:15

− オープニングセッション −
複雑化・多様化する社会課題 解決の糸口となる4つの「キーワード」

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社会課題は難しくてよくわからない。そんな風に感じたことはないでしょうか。10年以上に渡って日本中の社会課題を調査してきたリディラバが、いまの社会課題に共通するキーワード4つを選定。「家族のかたち・社会参画のありかた・資本主義の次・地域の意味」を、各テーマの先駆者と語ります。複雑な社会課題を解きほぐすオープニングセッションです。

 

〇パネリスト

佐々木 俊尚(作家・ジャーナリスト)

林 篤志(Next Commons Lab Founder 代表)

 

〇モデレーター

安部 敏樹(株式会社Ridilover代表取締役/一般社団法人リディラバ代表理事)

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パネリスト プロフィール
佐々木 俊尚
1961年兵庫県生まれ。愛知県立岡崎高校卒、早稲田大政経学部政治学科中退。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆・発信している。総務省情報通信白書編集委員。「時間とテクノロジー」「そして、暮らしは共同体になる。」「キュレーションの時代」など著書多数。Twitterのフォロワーは約78万人。
林 篤志
ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。日本財団 特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)。
モデレーター プロフィール
安部 敏樹
1987年生まれ。東京大学大学院博士課程在籍。2009年、大学在学中に、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を開始。2012年に一般社団法人、翌年に株式会社Ridiloverを設立。第1回 総務省「NICT起業家甲子園」優勝、「KDDI∞Labo(ムゲンラボ)」第4期 最優秀賞 など、受賞多数。2017年、米誌「Forbes(フォーブス)」が選ぶアジアを代表するU-30選出。著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。

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9月27日(日) 15:00〜16:15

− クロージングセッション −
「社会課題を、みんなのものに」
誰もが社会に関心を持つ”ツボ”はどこに

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コロナウイルスによって多くの人が社会課題の当事者となったことからもわかるように、不確実性の高い現代社会において、課題の当事者と傍観者の壁はどんどんと薄くなっています。
傍観者から、社会の担い手・主体者へ変わっていく「ツボ」はどこにあるのか、より多くの人が社会に関わるためには、どんな社会デザインが必要になるのか、これからの個人と社会課題の関係性を模索します。
リディフェス最終日の最終セッション。誰しもが突然、社会課題に直面するかもしれない今だからこそ、参加者みんなで社会課題への関心の拡げ方を考えます。

 

〇パネリスト

ハヤカワ 五味(株式会社ウツワ代表/株式会社KOHKOH代表・起業家)

砥川 直大(The Breakthrough Company GO クリエイティブ・ディレクター)

 

〇モデレーター

安部 敏樹(株式会社Ridilover代表取締役)

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パネリスト プロフィール
ハヤカワ 五味
1995年東京都生まれ。株式会社KOHKOH代表取締役社長。高校生の頃からアクセサリー類の製作を始め、プリントタイツ類のデザイン・販売を行う。多摩美術大学グラフィックデザイン学科入学後の2014年4月にワンピースブランド「GOMI HAYAKAWA」、2014年8月にランジェリーブランド「feast」、2017年10月にワンピースブランド「ダブルチャカ」を立ち上げ、Eコマースを主に販売を続ける。2019年からは、生理から選択を考えるプロジェクト「ILLUMINATE」を立ち上げ活動している。
砥川 直大
戦略を含めたコミュニケーション全般の設計から、表現までの全てを手がける。近年は企業のブランディングや新規事業開発にも従事。クリエイティブの力で社会をポジティブに変えていくことを信念に、プロボノを含め様々なアクションを展開。Cannes Lions、Spikes Asia、PRアワードグランプリ、2014年クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリストなど。二児の父。調理師。
モデレーター プロフィール
安部 敏樹
1987年生まれ。東京大学大学院博士課程在籍。2009年、大学在学中に、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を開始。2012年に一般社団法人、翌年に株式会社Ridiloverを設立。第1回 総務省「NICT起業家甲子園」優勝、「KDDI∞Labo(ムゲンラボ)」第4期 最優秀賞 など、受賞多数。2017年、米誌「Forbes(フォーブス)」が選ぶアジアを代表するU-30選出。著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。