リディフェス

2022

マーケットの革新〜官民連携のダイナミズム〜

セッションの見どころをリディラバ安部がご紹介!

子どもの貧困、ひきこもり、脱炭素、インフラの維持更新、etc…
多様化、複雑化した現代の社会課題にわたしたちはどう対応していけばいいのでしょうか。

「官」だけ、「民」だけの取り組みでは限界を迎える中で、「官民連携」の重要性が増しています。

一方で「官民連携」という“流行り言葉”は聞くものの、それがどのように社会に実装され、どのように課題解決を促進するのか。

明確な未来像や手触り感を持っている人は必ずしも多くないかもしれません。

今回のセッションでは「官民連携」に改めてフォーカス。

その最前線で活躍するトップランナーの言葉をヒントに、官と民が連携した先にある価値創造と、取り組みを持続可能にするマーケットの未来像を考えます。

スピーカー

  • 村上 敬亮

    村上 敬亮

    デジタル庁統括官 国民向けサービスグループ グループ長。1967 年、東京都出身。1990年、通商産業省入省。IT政策、クールジャパン戦略の立ち上げ、COP15,16等の温暖化国際交渉、再エネの固定価格買取制度創設等に従事。2014 年より内閣官房・内閣府で、地方創生業務に従事し 2020 年 7 月より中小企業庁経営支援部長。2021 年 7 月より内閣官房 IT総合戦略室内閣審議官、9月より現職。

  • 安部 敏樹

    安部 敏樹

    株式会社Ridilover/一般社団法人リディラバ代表 。1987年生まれ。14歳の時に家庭内暴力を起こし家出、不良少年・不登校になるも、友人からの応援を受け一念発起し、東京大学に入学。在学中に「リディラバ」を、社会課題の現場へのスタディツアーを作るプラットフォームとして立ち上げた。Forbesアジアを代表するU-30選出、学生起業家選手権優勝、KDDI∞ラボ第5期最優秀賞、若者旅行を応援する取り組み表彰にて観光庁長官賞(最優秀賞)など受賞。著作『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP)等。

モデレーター

  • 林・小野 有理

    林・小野 有理

    有理舎主宰(前四條畷市副市長)。大阪府島本町生まれ。(株)リクルート『SUUMOマガジン』編集長の業務の傍ら、住宅・不動産市場に関する講演やメディア出演、研究活動を経て2013年に退職。リノベーションまちづくりの分野にて社団法人事務局や事例サイトの立上げ、講師や研究活動等に従事した後、2017年に全国公募にて大阪府四條畷市初の女性副市長に着任。働き方改革を柱とした前例主義に縛られない「日本一前向きな市役所」をめざして組織改革に取り組んだ。日経ウーマンオブザイヤー2020受賞。2021年9月、任期満了にて四條畷市副市長を退任。

11月23日(水祝)開催未来を描く全10セッション!チケットを
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