リディフェス

2022

孤独孤立〜共助の可能性を模索する〜

リディラバ安部がセッションの見どころをご紹介!

普段の暮らしではなかなか見えてこない。
困窮当事者を取り巻く「孤独・孤立」の実情を知っていますか?

地縁血縁が弱くなったいまの社会で、コロナ禍が社会的に弱い立場にある人の困窮をさらに深める中、「孤独・孤立」が大きな課題となっています。

孤独・孤立を抱えている人たちが、どのような「リアル」を生きているのか。

貧困や困難を抱えた子ども支援、「望まない孤独」の解消に向けたチャット相談窓口、シングルマザーのセルフケア支援。

現場で日々、当事者と向き合う先駆者3名の言葉から、孤独・孤立の実情と共助による課題解決の可能性を模索します。

自治体経営〜先駆者の模索〜

リディラバ安部がセッションの見どころをご紹介!

少子高齢化や人口減少などによって地域の担い手は減る一方で、地域課題は山積。

非常に難しい舵取りが迫られる「自治体経営」において、先駆者は今、何を考え、どんな挑戦を続けているのか。

役所、議会、地域住民、関係人口。多様なステークホルダーとの対話を重ねながら地域の未来を紡いでいく、その方法論に迫ります。

全国約1,700。全ての人がその当事者である「自治体の未来」と「地域との向き合い方」を考えるセッションです。

D&I〜カミングアウトの先の未来〜

リディラバ安部がセッションの見どころを紹介!

ダイバーシティ&インクルージョンと聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?

企業における取り組みでは「女性活躍」を中心に語られることが多い「D&I」ですが、社会には様々なマイノリティ性が存在しています。

今回のセッションでは「ゲイ」「障害を持つ子の親」「ひきこもり」といった当事者体験を持ちながら、包摂的な社会の実現に向けてチャレンジを続ける3名の実践者が登壇。マイノリティを取り巻く日本社会の実情とそれぞれが描くインクルーシブな社会像を語ります。

同じ社会に暮らしながらも、普段意識する機会の少ない「マイノリティ性」に目を向けて、自分にできることを考えてみませんか?

11月23日(水祝)開催未来を描く全10セッション!チケットを
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